僕が役者を目指した経緯
どうも～こんにちは！
はが兄です。
今日はですね、元役者の役者を目指した経緯をお話ししようかと思っております。
[なぜ役者を目指したのか？]
まず初めになぜ役者を目指したのかと言いますと、それはとても単純なことです。
テレビが好きだったから！
これだけなんですね（笑）
単純でしょ？
僕のモットーは”やりたいことをやる”それだけです。
でも意外とそれって難しいことでもあるんです。
やりたくてもできないことの方が圧倒的に多いのが世の中の真実。
その中でやりたいことが出来たのは今でも奇跡だと思っています。
[まずどんなことをしたか]
- ひたすら芸能人のWikipediaを漁る
- その情報を元に今できることをする
簡単に言うとこんなところですかね。
①Wikipediaを漁る
TVで今大人気な俳優さん女優さんにも僕らと同じような時期が必ずあったわけです。
中には親が芸能人で流れでTVに出演している方もいらっしゃいますので全員とは言い切れないですけどね。
そんな方たちがどんな経緯でどんな努力をしてきたのかざっくりですが参考にしていきます。
１人、2人見たくらいではあまり意味はありませんが、10人、20人見ていきますとすごい情報量になっていきます。
②今できることをする
僕の場合は行動すると決めたらすぐ動きたくなってしまうので芸能事務所などを検索しひたすらオーディションを申し込みました。
今考えるとよくあんなことできたなと思いますが（笑）
でもやはり勢いってとても大事だと思います。
ここでなかなか前に踏み出せない方も多いかと思います。
でも、”やらないで後悔する”よりも”やって後悔する”方が僕的には良いと思っているのでやらないという選択肢は消していました。
今回は”役者”になりたいということだけにスポットを置きますが、この仕事を目指すにあたって様々なルートが存在します。
- 芸能事務所に応募する
- エキストラバイトに登録する
- 養成所やスクールに入学する
- etc
芸能事務所に応募する
これが一番の近道であることは間違いありません。
ですが、それが１番過酷であり挫折してしまう原因です。
なぜなら所属できる枠がとても限られているからです。
よっぽど美男美女でない限り難しいと思います。
エキストラバイトに応募する
これは役者になるということとは少しズレてしまうのですが勉強の一つとして実際に撮影現場に参加するということはなかなかできない経験です。
これを経験することでよりモチベーションを高める決め手になるのは間違いありません。
養成所、スクールなどに入学する
ここに関してはできない方も出てくるとは思います。
なぜならお金が多少なりとも発生してしまうからです。
演技の基礎から応用など普段学べないことを教えていただけたりするため貴重な経験にはなると思います。
ですがそのレッスン費が毎月かかってきてしまうのです。
この業界はいつお仕事が舞い込んでくるかなんて誰にも分らない。
突然前日の夕方に連絡があったりなんてことは日常茶飯事。
なので、バイトや予定などを立てることが大変なんです。
その大変さを承知の上でやりたいと思う方にはぜひチャレンジしていただきたいです。
今回はこんなところで終わりたいと思います。
ご清聴ありがとうございます。
